むち打ち症について

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むちうちの症状について

レントゲン検査では異常なしでも、症状がでるケースがあります

施術風景

毎年多くの人が交通事故による怪我によって医療機関を受診し、その後も後遺症に悩まされています。
その中でも多いのがむち打ちによる症状です。
むち打ちが完治しないまま何十年も苦しんでいる人もいるくらい、現代医学によっても施術が難しいとされています。
交通事故に遭って病院に行くと、決まってレントゲン撮影が待っています。
しかし、ほとんどの場合は骨折などがあるわけでもなく、むち打ちを経験しているのに「異常なし」と診断されてしまうようです。
つまり、骨折していなければ大丈夫と言うことで、とくに施術をすることなく終わってしまうケースもあるのです。
しかし、放置しておくと時と共に頭痛、めまい、吐き気、手足のしびれ、肩の違和感などを経験するようになります。

むち打ちの後遺症が何年も続いていくと、首だけにとどまらず背中から腰にかけての痛み、胃腸を中心とする内臓器官への影響が出てくる場合があります。
これは、首の損傷によって首を通る神経が傷つく、または神経の圧迫によって首から全身に流れる神経や血流に乱れが生じることによります。

様々なむち打ち症状~軽傷から重症まで

頚椎捻挫施術風景

むち打ちのほとんどは頚部捻挫型と言われるものです。
この場合、慢性化することなく早期の治癒が見込まれます。
早ければ3カ月以内に完治することも珍しくありません。
その一方で、バレリュー症状など重度のものになると長引きます。
このような大きな損傷を受けるとほぼ確実に事故直後から症状が出ます。
事故から症状発生までに時間がかかればそれだけ軽傷ということができます。

むち打ちでは半年以上施術を続けても、改善が見込めない場合があります。
このような場合には「症状固定」とみなされて、「後遺症」の認定を受けることになります。

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メディア紹介

ひよこクラブ

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