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交通事故による骨折|我孫子市

こんにちは!
我孫子市交通事故治療・むちうち.comです。

2月も残りわずかとなってきました。
毎年、2月は28日しかありませんので
あっという間に過ぎてしまいますね。
そしてこれからの季節は
“出会いと別れのシーズン”です。

出会いあれば別れあり。
人生「一期一会」
どのような出会いも、ひとつひとつ大切に
日々を楽しんで暮らしていきたいですね。

さて、本日の我孫子市交通事故治療・むちうち.comでは
「交通事故による骨折」について触れてみたいと思います。

交通事故によって、骨折をしてしまう方は
とても多いのですが
骨折は大きく3つに分類されると言われています。

1つ目「外傷性骨折」と呼ばれている
一般的に見ても、一番多い骨折です。
骨の組織自体は正常と思われていても、
その抵抗性よりも外からの力が加わることで
引き起こされてしまいます。

交通事故による骨折も、”外傷性骨折”のひとつです。

つぎに「病的な骨折」と呼ばれる骨折です。
骨腫瘍や、骨軟化症、骨髄炎、骨粗鬆症などで
骨の抵抗性が弱まることで、
ほんとちょっと外力が加わりますと、
折れてしまうことがあります。

最後に、「疲労骨折」と呼ばれる骨折です。
特にスポーツなどをしている方にも
多いご症状ではないでしょうか?
スポーツなどで同じ動作を繰り返した結果、
どんなに小さな外力でも、
何度も繰り返し同じ部位に力が加わることで
骨が弱まってしまい、骨折に至ってしまうケースです。

また、骨の状態別にみても「完全骨折」と「不完全骨折」とに分けられます。

交通事故による「骨折」の特徴としては、
一部位だけではなく、複数の箇所が同時に骨折してしまうことがあります。

骨折した場合には、下記の症状が現れます。
(骨折したことがある方も多いかと思いますが)

・骨折部位の痛み
・骨折部位の機能障害(骨折した箇所を自力で動かすことが難しくなってしまいます。)
・骨折箇所の腫れ(骨折部の内出血によって骨折箇所が腫れてしまいます。)
・異常な可動(骨折した部位が、本来ならば動くはずではない方向に動いてしまいます。)
・軋轢音(骨折した部位が異常な可動を示した場合に、起きてしまう音です。)

このような骨折の治療には、
まずは整形外科へ足を運び、治療を受けましょう。

柔道整復師は、投薬や手術などをおこなうことはできませんが、
法律によって、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの医療行為が認められています。
※骨折や脱臼の場合には、応急手当以外は医師の同意が必要とされています。

我孫子市には、国家資格である
柔道整復師の資格を持っているスタッフのいる
整骨院が2院ございます。

我孫子駅前整骨院
我孫子北口整骨院

どうぞお気軽にご相談ください。

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